八時に孫二人と弥勒さんへ。さすがGWとかでなにかのイベントをやっているらしく、駐車場にも係員が出て誘導していた。
途中のコンビニでおにぎりを買っていき、山小屋?で朝飯。すぐに干上がってしまいそうなホンの小さな水溜りにオタマジャクシがびっしりといた。そこに生まれた以上、頑張るしかないな。アスファルトの割れ目で芽を出してしまった植物にも似ているが、動物であるだけになんとなくあわれ。まあ、人ごとではないような。
 鶯が盛んに美声を張り上げていました。目を凝らしても姿は見えませんが、手の届きそうなところで鳴いているようです。山はこれからしばらく、変な虫が顔にまとわりついて鬱陶しいです。帽子に付ける防虫ネットがおすすめです。
 
 

 ところでこの木は台風で倒れたものらしいのですが、倒れたあとにも枝が伸びています。その枝が全部垂直に伸びています。普通は、幹が垂直に伸びるのならわかりますが、これは枝なんです。枝は普通横方向に張るものなのでこの有様はなんとなくおかしいと思いませんか。それとも、本来の幹が倒れてしまうと、枝が美紀に変わってしまうのでしょうか。これが本当の幹細胞なのかも。こんなに簡単に幹細胞化するのなら、案外小保方さんも正しのでは。
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