NHKで旅情・冬景色の歌をやっている。津軽海峡・・から始まって、五能線、京都の恋、小樽のひとよ、などなど。
みんな恋の終りを歌ったものだが、面白いことにひとつの傾向がある。それは、女の歌は男から逃げる話、男の歌は女を追いかける話が多いということだ。
永年連れ添った妻は、リタイアした夫を疎ましく思うといい、夫はその瞬間から妻にベッタリとまとわりつき鬱陶しがられるのだそうだ。何となく分かる気がするが、作詞家というのは、こういう心情を踏まえてヒットを狙っているのだろうか。浅ましいことである。
そこへいくと、わがテニスクラブには何組かの夫妻の会員がおられます。いずれも仲睦ましくうらやましい限りです。
共通の趣味があるというのは良いことなんでしょうね。とくに子育ても済んで、共通の義務がなくなってしまうと、喧嘩くらいしかすることがなくなってしまいそうです。そうすると、冒頭の傾向が顕著になってくるようです。明日はテニスができそうです。立春です。
「 おしどりを 演じストレス ためている 」 NHKぼやき川柳
「 義理チョコとかけて、当り馬券と解く 」
その心は、「 本命でなくてもうれしい! 」
馬券の場合は、本命はあまりうれしくないのです。
なぜなら配当率が極端に悪いのです。
馬券は、大穴が一番うれしいのです。
今年は一枚ももらえなかったな・・。

みんな恋の終りを歌ったものだが、面白いことにひとつの傾向がある。それは、女の歌は男から逃げる話、男の歌は女を追いかける話が多いということだ。
永年連れ添った妻は、リタイアした夫を疎ましく思うといい、夫はその瞬間から妻にベッタリとまとわりつき鬱陶しがられるのだそうだ。何となく分かる気がするが、作詞家というのは、こういう心情を踏まえてヒットを狙っているのだろうか。浅ましいことである。
そこへいくと、わがテニスクラブには何組かの夫妻の会員がおられます。いずれも仲睦ましくうらやましい限りです。
共通の趣味があるというのは良いことなんでしょうね。とくに子育ても済んで、共通の義務がなくなってしまうと、喧嘩くらいしかすることがなくなってしまいそうです。そうすると、冒頭の傾向が顕著になってくるようです。明日はテニスができそうです。立春です。
「 おしどりを 演じストレス ためている 」 NHKぼやき川柳
「 義理チョコとかけて、当り馬券と解く 」
その心は、「 本命でなくてもうれしい! 」
馬券の場合は、本命はあまりうれしくないのです。
なぜなら配当率が極端に悪いのです。
馬券は、大穴が一番うれしいのです。
今年は一枚ももらえなかったな・・。
