パラリンピックのテニスを見ました。日本の国枝選手が、前回のチャンピオンを破って金メダルです。バウンドは2つまで許されるとはいえ、信じられないような動きです。車椅子を操りながら、ボールを打ち合うのです。印象深かったのは、ボールが来る前に、自分の体をボールの来る方向と平行になるように、車椅子を動かしていました。それが完璧に出来ないと、下半身が全く利かない状態であんなボールは打てないのでしょう。ただただ脱帽です。
テニスに限らず、パラリンピックでは、いろいろな選手がすごい場面を見せてくれました。健常者?のわれわれがあんなテニスしか出来ないのが恥ずかしくなるような気分です。
ところで、人間の女のオッ○イは普段でもなぜあんなに大きいのでしょう。牛やヤギなど一部の家畜を除いて、たいていの哺乳類では子供に授乳する時期しか、オッ○イは大きくなりません。
ン?。そうなんだ、これは人為的に作られた結果なのだ。ヤギや牛などが大きいのは、それが人間の役に立つように、品種改良されたためなのです。授乳期以外でも、人間様の役に立つように、乳を出せるような品種に作られてしまったのです。そんな特徴を持った個体を掛け合わせ、交配に交配を重ねて作り上げられたものなのです。人間がそういう努力を怠って、彼らの自由交配に任せたら、やがてはあまり乳の出ない牛やヤギに戻ってしまうのでしょう。
じゃあ、人間のオッ○イはどうしてああなったのか。ああなったというのは、不必要に大きくなったという意味です。これについては、ヒントになる話しがあります。北米に住むヘラジカの雄は大変大きな角を持っています。武器としての実用範囲を超える大きさで、むしろ邪魔なのです。そうなった原因というのは、なんとメスの嗜好だというのです。つまり大きな角は強さの象徴としてメスには受け取られるようなのです。その結果、大きな角の持ち主はどんどん交尾にありつけ、ますます大きな角の子鹿が誕生するというのです。こういうのを性淘汰というのだそうです。人間のオッ○イもそんな風には考えられないでしょうか。もちろん、こちらは授乳期以外に乳を出す必要はありませんので、ただ大きくなるだけでしたが。つまり、オスの性的嗜好が大きなオッ○イにあったのだと。その結果、巨乳なメスはたくさん子供を生まされ、その遺伝子を持った、子孫たちはだんだんと不必要にオッ○イを大きくしていったのだと。もちろん、オスたちの嗜好が大きなオッ○イにあった理由は、自分の子供たちがたらふく飲めるかもしれないという父性本能によるものだったのでしょう。問題は、本当に巨乳のメスがより多く繁殖できるかということですが、仮に、巨乳のメスがそうでないメスより1割だけ子供を多く生むとすると、10代も世代を重ねるとその子孫の数は3倍くらいになるのです。ナルホド。
同じように、人間の体にはほとんど毛がないというのも、そんなことから説明できるかも知れません。これについては、人類はその昔、河童のように水の中に住んで、頭だけ出していたからだという珍説もありますが、実はつるつるのほうがセクシーだったからその子孫が増えてしまったと考えるほうが合理的のようです。ほんとかな。
暇にまかせて考えました。皆さんはどう思われますか。
巨乳ばやりで、グラビアアイドルもりっぱな谷間がないと勤まりません。巨乳好きが大多数なのでしょうね。貧乳の私を選んだ連れ合いは大多数には入らないのかと思っていましたら、「それは大きな誤解だ!」とのこと。悪かったわね
大概の動物は雄のほうが綺麗だったり、立派な角をもっていたりしますね。鳥なぞはいじらしい求愛のダンスや鳴き声で何とか雌に取り入ろうとします。毎年我が家の庭木に巣をかけようとする土鳩がいます。家人が嫌がるので、巣を作らせないように抗争が始まります。ちょっとした隙に上手に小枝を組んで巣を作るのを見つけては、取り外します。懸命に巣を作るのは雄の仕事。雌は電線から「まだなの!」とばかり見下ろしています。一向に巣が出来上がらないのに痺れを切らした雌が雄に「情けないわね!」と怒っているようでしたが、枝に降りてきたところを追い払われて、やっと諦めてくれたようです。雄も「ほら、だめでしょ?」と機嫌を取りながら、雌が諦めてくれたのでほっとしたようです。雌が我が家の庭木の枝振りをいたく気に入っているようで、その後も雄がしぶしぶ様子を見に来ていましたが、今年もどうにか諦めてくれました。
人間は雌の方が着飾ったり、化粧したり、詰め物したり、整形したり(殿方だまされませんよう)して雄の気を引きますが、人間の場合は経済活動をするからでしょうね。種の保存より、豊かな生活が目的になっているように思います。雌は金を持っている雄の気を引いて楽して暮らそうという訳ですな。苦労して働いている世の男性諸氏を見ると、やっぱり人間も雄の方がいじらしいかも。
このごろの若い人は女性の方が活発で、経済的にも自立でき、男性の方は「オタク」などと呼ばれる、おとなしい人が多いような気がして、非婚率の上昇や、少子化が心配です。気を引く必要がなくなると、雄雌の差が無くなり、目はパッチリと、体は動く必要がなくなって華奢になり、人類の進化の果ては→
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テニスに限らず、パラリンピックでは、いろいろな選手がすごい場面を見せてくれました。健常者?のわれわれがあんなテニスしか出来ないのが恥ずかしくなるような気分です。
ところで、人間の女のオッ○イは普段でもなぜあんなに大きいのでしょう。牛やヤギなど一部の家畜を除いて、たいていの哺乳類では子供に授乳する時期しか、オッ○イは大きくなりません。
ン?。そうなんだ、これは人為的に作られた結果なのだ。ヤギや牛などが大きいのは、それが人間の役に立つように、品種改良されたためなのです。授乳期以外でも、人間様の役に立つように、乳を出せるような品種に作られてしまったのです。そんな特徴を持った個体を掛け合わせ、交配に交配を重ねて作り上げられたものなのです。人間がそういう努力を怠って、彼らの自由交配に任せたら、やがてはあまり乳の出ない牛やヤギに戻ってしまうのでしょう。
じゃあ、人間のオッ○イはどうしてああなったのか。ああなったというのは、不必要に大きくなったという意味です。これについては、ヒントになる話しがあります。北米に住むヘラジカの雄は大変大きな角を持っています。武器としての実用範囲を超える大きさで、むしろ邪魔なのです。そうなった原因というのは、なんとメスの嗜好だというのです。つまり大きな角は強さの象徴としてメスには受け取られるようなのです。その結果、大きな角の持ち主はどんどん交尾にありつけ、ますます大きな角の子鹿が誕生するというのです。こういうのを性淘汰というのだそうです。人間のオッ○イもそんな風には考えられないでしょうか。もちろん、こちらは授乳期以外に乳を出す必要はありませんので、ただ大きくなるだけでしたが。つまり、オスの性的嗜好が大きなオッ○イにあったのだと。その結果、巨乳なメスはたくさん子供を生まされ、その遺伝子を持った、子孫たちはだんだんと不必要にオッ○イを大きくしていったのだと。もちろん、オスたちの嗜好が大きなオッ○イにあった理由は、自分の子供たちがたらふく飲めるかもしれないという父性本能によるものだったのでしょう。問題は、本当に巨乳のメスがより多く繁殖できるかということですが、仮に、巨乳のメスがそうでないメスより1割だけ子供を多く生むとすると、10代も世代を重ねるとその子孫の数は3倍くらいになるのです。ナルホド。
同じように、人間の体にはほとんど毛がないというのも、そんなことから説明できるかも知れません。これについては、人類はその昔、河童のように水の中に住んで、頭だけ出していたからだという珍説もありますが、実はつるつるのほうがセクシーだったからその子孫が増えてしまったと考えるほうが合理的のようです。ほんとかな。
暇にまかせて考えました。皆さんはどう思われますか。
巨乳ばやりで、グラビアアイドルもりっぱな谷間がないと勤まりません。巨乳好きが大多数なのでしょうね。貧乳の私を選んだ連れ合いは大多数には入らないのかと思っていましたら、「それは大きな誤解だ!」とのこと。悪かったわね

大概の動物は雄のほうが綺麗だったり、立派な角をもっていたりしますね。鳥なぞはいじらしい求愛のダンスや鳴き声で何とか雌に取り入ろうとします。毎年我が家の庭木に巣をかけようとする土鳩がいます。家人が嫌がるので、巣を作らせないように抗争が始まります。ちょっとした隙に上手に小枝を組んで巣を作るのを見つけては、取り外します。懸命に巣を作るのは雄の仕事。雌は電線から「まだなの!」とばかり見下ろしています。一向に巣が出来上がらないのに痺れを切らした雌が雄に「情けないわね!」と怒っているようでしたが、枝に降りてきたところを追い払われて、やっと諦めてくれたようです。雄も「ほら、だめでしょ?」と機嫌を取りながら、雌が諦めてくれたのでほっとしたようです。雌が我が家の庭木の枝振りをいたく気に入っているようで、その後も雄がしぶしぶ様子を見に来ていましたが、今年もどうにか諦めてくれました。
人間は雌の方が着飾ったり、化粧したり、詰め物したり、整形したり(殿方だまされませんよう)して雄の気を引きますが、人間の場合は経済活動をするからでしょうね。種の保存より、豊かな生活が目的になっているように思います。雌は金を持っている雄の気を引いて楽して暮らそうという訳ですな。苦労して働いている世の男性諸氏を見ると、やっぱり人間も雄の方がいじらしいかも。
このごろの若い人は女性の方が活発で、経済的にも自立でき、男性の方は「オタク」などと呼ばれる、おとなしい人が多いような気がして、非婚率の上昇や、少子化が心配です。気を引く必要がなくなると、雄雌の差が無くなり、目はパッチリと、体は動く必要がなくなって華奢になり、人類の進化の果ては→

