2023年08月

新入会員の紹介

竹ノ内 加智子さんが会員になられました。

9月のコートです。

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台風の影響

 暴風雨警報が出ているので明日の11時までは小幡コートは閉鎖されます。その後安全確認が済んで、コートが使えるようになる時間については小幡緑地公園のホームページか事務所に電話して確認してください。のろのろ台風で台風一過とはいかないようですね。6号は沖縄あたりでうろうろしたし、温暖化の影響で台風の性格も変わってしまったのでしょうか?台風一過ですかっとした青空が広がり秋がやってくる・・・ということにはならないのでしょうか?

GPT の性能比較

z「降る雪や明治は遠くなりにけり」の解説をしてもらいました。知識の差は歴然です。というより片方はでたらめです・
チャットGPTと GPT-4です

チャットgpt

降る雪や明治は遠く鳴りにけり」は、松尾芭蕉が詠んだ俳句です。この俳句は、明治時代(1868年 - 1912年)の初めに詠まれたもので、芭蕉の死後になってから編集者や研究者によって発見されました。この俳句は、芭蕉の死後の時代の移り変わりを感じさせる詠み手の心情を表しています。

解説:

  1. 降る雪や明治は遠く鳴りにけり (Furu yuki ya Meiji wa tōku nari ni keri)

    • 「降る雪や」: 雪が降る様子を描写しています。雪は寒い季節を象徴し、静かで穏やかな雰囲気をもたらします。
    • 「明治は遠く鳴りにけり」: 明治時代が遠くに訪れてきたという意味を持っています。ここでは、時代の変遷や移り変わりが「鳴り」に例えられています。明治時代は、江戸時代から大きな社会的・政治的変革をもたらし、日本の現代化が進行した時代です。
この俳句は、芭蕉が生きた時代と明治時代を対比させることで、新しい時代の到来とそれに伴う変化を感じている様子を表現しています。雪の降る静かな景色と、遠くから聞こえる明治時代の訪れる足音が、詠み手の心情を静かな感傷とともに描写しています。この俳句は、芭蕉の死後もなお日本の俳句の伝統を継承する一例として、後世によって評価されています。

こちらはGPT-4
この句は、俳人の中村草田男が詠んだ代表句です。昭和6年(1931年)、大学生だった草田男が母校の青南小学校を訪れたときに詠んだもので、明治時代の終わりから約20年後のことです12。降る雪は冬の季語で、明治という言葉は過去の時代を象徴しています。なりにけりは古典的な結びで、感嘆や懐古の気持ちを表しています。この句は、時代の移り変わりや自分の成長を感じる一瞬を切り取ったものと言えます3 

チャットGPTのほうに抗議しました。そうしたら
 抗議=
悪いけどこの句は中村草田男という人のものです。訂正願います。

回答=
お詫び申し上げます。ご指摘いただき、ありがとうございます。確認しました。この句は中村草田男(なかむらそうだお)という日本の俳人によって詠まれたものです。

「降る雪や明治は遠くなりにけり」は、中村草田男の俳句の一節で、季節の移り変わりと時代の遠さを表現しています。草田男は日本の自然や風景を繊細な筆致で詠い上げることで知られており、この句もその一例です。お間違えにならないよう、訂正してお伝えいたします。





8月のコート(最新版)

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