2017年09月

秋ひがん

 今日は彼岸の中日。ヒガンバナが咲き誇っています。
あと何年かすると、日本は三人に一人は老人になってしまうそうです。若い人には仕事がなく、それでも老人を支えなければならない。こういうのを肩車社会というのだそうです。とにかく大変な社会になりそうです。憲法改正などやっている場合か。何でもかんでもアメリカに追随するのは愚の骨頂。自分の頭で考えなければなりません。
 北朝鮮とは、対話に限る。そうすれば糸口も見えてくる。うまくいけば、東ドイツと同じようになり、拉致被害者も帰ってくるかも。今のように、アメリカの口先に乗って、緊張を煽っているだけではますますやばいほうへ進む。アメリカは産軍複合体の国で、どこかで戦争をしなければ国が回らないのです。トランプの馬鹿な挑発のお先棒を担いではいけません。 と、思いませんか。


Heganbana

不倫を責める権利があるのは、当人の家族のみ

昨今の日本では、有名人の不倫スキャンダル報道の嵐がおびただしいようです。ターゲットになった人たちへの世間からのバッシングもすさまじく、こと女性に対しては、より厳しいように感じます。

 こうした風潮に対し、私は「あぶないな」と思います。犯罪に手を染めたわけでもないのに、ときに社会的に抹殺されるに等しい仕打ちを受ける点に、暴力的な同調圧力を感じます。ニッポンはこのままでいいのでしょうか。

 一説によると、人類史最高の恋愛小説はトルストイの『アンナ・カレーニナ』といわれます。日本では、紫式部の『源氏物語』の右に出るものはないでしょう。ともに不倫、不義密通を扱った文学作品です。品行方正で常識的なストーリーは、芸術に値しないだけでなく、人々に感動を与えることすらできないのかもしれません。

 だからこそ、物語に値しない“ふつうの生活”が大切だともいえますが、だからといって、自らを棚に上げつつ、よってたかって他人の道徳的違背を責めるのはどうかと思います。『聖書』の「汝らのうち罪なき者、石もてこの女を打て」は大切な言葉だと思うのです。(ヨハネ福音書第8)

 恋は素敵なものです。道を外れてもいいとは言いません。けれど責めることでもありません。責める権利があるのは当事者周辺の家族たちのみ。所詮人ごと。どうでもいいではありませんか。人生は赤の他人の色恋沙汰に構っていられるほど長くはないのですから。 (東洋経済ディジタルより)

 


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