先日宝剣岳に登りました。何十年ぶりかの旧友と一緒でした。四年前に登ったら膝を痛めてしまったところでしたが、そのあとの努力と、それに二本の杖を持って行きましたので, なんともありませんでした。まあ、それでも標高二千六百mから二千九百mまでなのでわずか三百m。これは千畳敷カールから宝剣頂上を見上げたところです。高そうですね。 go.
間違えました。宝剣岳はもっと左に見えます。これは名もない?峰です。
ここが頂上。昔は子供三人を担ぎ上げたところですが、今は鎖掛りも完備されて思ったより行きやすかった。左に見えるところが本当の頂辺ですが、今回は足がすくんでのぼれなかった。たどり着くまでに膝がガクガクになり、往年の元気はありません。やはり五十年の歳月は大きい。
下りは同じ道を通るのが癪だったので、空木岳のコースをとりました。つい最近韓国からの登山者が何人も遭難したルートです。南に回ったとたん下も見えないような絶壁に鎖がかけてある。ママよという勢いで踏み出しました。
何度も何度も鎖の世話になりながら、なんとか超えられました。やれやれと思って先ほどの頂上を見るとナント・・ どこかの若者が立っていました。その頂上に。 やるねえ。やはり若いものと張り合うのは無理のようです。
コート表 → ◎
書き込みかた → ◎
間違えました。宝剣岳はもっと左に見えます。これは名もない?峰です。
ここが頂上。昔は子供三人を担ぎ上げたところですが、今は鎖掛りも完備されて思ったより行きやすかった。左に見えるところが本当の頂辺ですが、今回は足がすくんでのぼれなかった。たどり着くまでに膝がガクガクになり、往年の元気はありません。やはり五十年の歳月は大きい。
下りは同じ道を通るのが癪だったので、空木岳のコースをとりました。つい最近韓国からの登山者が何人も遭難したルートです。南に回ったとたん下も見えないような絶壁に鎖がかけてある。ママよという勢いで踏み出しました。
何度も何度も鎖の世話になりながら、なんとか超えられました。やれやれと思って先ほどの頂上を見るとナント・・ どこかの若者が立っていました。その頂上に。 やるねえ。やはり若いものと張り合うのは無理のようです。
コート表 → ◎
書き込みかた → ◎