2013年08月

宝剣岳

先日宝剣岳に登りました。何十年ぶりかの旧友と一緒でした。四年前に登ったら膝を痛めてしまったところでしたが、そのあとの努力と、それに二本の杖を持って行きましたので, なんともありませんでした。まあ、それでも標高二千六百mから二千九百mまでなのでわずか三百m。これは千畳敷カールから宝剣頂上を見上げたところです。高そうですね。 go.
間違えました。宝剣岳はもっと左に見えます。これは名もない?峰です。
Dscn0083

ここが頂上。昔は子供三人を担ぎ上げたところですが、今は鎖掛りも完備されて思ったより行きやすかった。左に見えるところが本当の頂辺ですが、今回は足がすくんでのぼれなかった。たどり着くまでに膝がガクガクになり、往年の元気はありません。やはり五十年の歳月は大きい。
Dscn0094

下りは同じ道を通るのが癪だったので、空木岳のコースをとりました。つい最近韓国からの登山者が何人も遭難したルートです。南に回ったとたん下も見えないような絶壁に鎖がかけてある。ママよという勢いで踏み出しました。
何度も何度も鎖の世話になりながら、なんとか超えられました。やれやれと思って先ほどの頂上を見るとナント・・ どこかの若者が立っていました。その頂上に。 やるねえ。やはり若いものと張り合うのは無理のようです。

Dscf0462

コート表 → ◎
書き込みかた  → 

越南より愛をこめて

小幡グリーンの皆様
お久しぶりです。
皆様お元気ですか。日本は格別、暑いとか。

私もお陰様でホーチミンで仕事頑張っています。

上海で4、5日、遊んだ後、5日の深夜2時ごろ、ホーチミンの飛行場に着きました。
迎えに来るはずの人は日にちを間違えて来ていなくて、ベトナムのお金も、使える電話もなく一人取り残されました。
  
 2日目にはバス出勤と言われていたのに、迎えに来てくれた人はバイクで来て後ろに乗るように言いました。
 タイトのスーツで怖いので生足、両手も丸出しでまたがってウンガのごときバイクの大洪水の中に飛び込みました。こちらの交通状況は凄いです。
 まったくこのことだけでベトナム人を見直しますね。

 切り込んでいく勇気、譲り合の精神、両方をバランスよく持っていないと運転なんて出来ませんね。 1日目は死を覚悟、ここで何か起こっても運命だと思って乗っていましたが
慣れるものですね。
 
 住まいは市の中心のアパートで一人住まい。これも先生達が連れて来て部屋の使 い方を説明された後は、置いていかれたという感じでした。
 隔日おきに掃除と洗濯をしてくれます。台所は付いてないので夕食は食堂を自分で探して食事にいきます。大家さんとは英語で会話、なかなか意思の疎通が。。。
 物価は予想以上に高く、綺麗なレストランで食事をすると1000円以上かかってしまいます。
  このような荒い歓迎からスタートしましたが、毎日5時半起き、7時出勤、8時授業開始
5時近くまでというのが1日の生活です。
  そのようなわけで、平日は日に当たる時間はほとんど無いので暑さは感じません。
テニスをしない分、色は白くなるのではとそれだけは期待できるのでは。。。。
  
 では、皆様もご自愛 ください。

             また、時間を見つけてお便りしたいです。
                     
                                   たてかわ のりこ

爽やかな風

 お盆過ぎても猛暑。うだるような暑さと言う表現がぴったりの毎日です。熱中症は大丈夫ですか?
 お盆前に、まだ比較的混雑の少ない上高地へとバス旅行にいってきました。肌寒いくらいかなと思い、上着を用意していきましたが、日差しが強くて全く必要ありませんでした。駐車場は環境保全のためアイドリング禁止になっており、帰りの集合時間に遅れた人を待つ5分ほどの間にぐったりするほどの暑さでした。それでも日陰は爽やかで梓川の水はしびれるような冷たさで、長時間足をつけていられないほどでしたよ。名古屋に戻って熱風に吹かれて、爽やかな上高地に舞い戻りたくなりました。早くコートにも爽やかな風が吹かないかな~ 
 せめて目に爽やかな上高地の写真をどうぞ!

9上高地 018syou

コート表 → ◎
書き込みかた  → 

残暑お見舞い申し上げます

 立秋すぎても猛暑。午前中孫に遊んでもらって出かけそびれ、今日はコートはあったっけな?と思いつつあまりの暑さに髪を切りにでかけてのんびり過ごした日の夕方のこと。鳴ったインターホンに宅急便かと印鑑もってでてみたら、会長さん。おもしろかった本を貸して頂くことになっていて、わざわざコートの帰り(お宅は我が家とは反対方向なんですけどね)お届けいただきました。「なんちゅう元気!!」とまずは驚きました。なんだかんだとおさぼりするわが身としては見習わなくてはね。
 お借りしたのは、三浦しおん著「舟を編む」。辞書は言葉の海を渡る舟であり、海を渡るにふさわしい舟を編むということからタイトルの付いた、辞書を編集する話ですが、登場人物のキャラクターが素敵。ほっこりしたいかたは、次にお回しします(許可済み)のでお知らせ下さい。     
記事検索
月別アーカイブ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
プロフィール

obataobatarians

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ