2011年03月

日本中が涙

 今回の大地震の悲惨な光景に 言葉もありません。凄まじい津波にのみこまれる家 家、何もかも 何十年の家族と過ごした団欒のあの楽しく過ごした部屋、みんな流され 胸のつぶれる思いです。命が助かっただけでも有難いという被災者の皆さんの言葉を聞くにつれ、私はそうやって言えるかしらと思いつつ、暖かい部屋でそのニュースを見ているのが申し訳ない気分です。これから被害の情景が映像に流されるにつれ、益々その大きさ、家族を亡くされた方達の悲しみも増してくることと思われます。  政治家の皆さん 日本の底力を見せてください。 世界の国々が国民のこと 色々褒めてくれています。この国の人たちが誇れるほどの復興に向かって力を発揮してください。 
 
  横浜のお嫁さんから 子ども達が元気に登校しました とメールが入り やれやれ、 スーパーの品物が殆ど売り切れでなかったそう、 さあ、又 婆ちゃんの出番です。これから お米やら食品を仕入れて 送ると致します。 カセットコンロはアウトドア用が有り 間に合うそうで、孫達が喜びそうなもの買いに行くと致しましょう。 
 
  幹事さん 半年間 お世話さまでございました。
 新幹事さん 四月から 宜しくお願い致します。  
                   
                          美
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節電

 友人から次々に、いわゆるチェーンメールが送られてきました。発信元の人がいて(一人は関西の人らしい)東京電力の電力がなくなってしまうので節電をして欲しいという呼びかけメールを、それぞれ一人でも多くの知人に転送して欲しいというもの。
 何かしたいという気持ちはよくわかるけれど、それで寄付が成立するというシステムでもないので、自己満足に過ぎないのではないかと思い、転送はしませんでした。
 テレビの報道を見ると、事態が明らかになって行けば行くほど悲惨さが増して、胸のつぶれる思いです。電圧が違うので、中部電力からの電力供給は無理なようですが、せめて節電して復興を祈ります。
 明日は何が起こるかわかりません。今日を楽しく過ごしたい。そして元気にテニスできる幸せをかみしめます。       

 編集のときに、復元するか聞いてきます。「キャンセル」と答えてください。そうすればほかの方の書き込みは消されません。ご心配なく。こんなことでも協力できることが幸せだと思います。がんばれ日本。

 横浜の娘のところでは明日から時間停電が始まるということで、途方にくれているようです。その時間帯、すべての電気製品が使えません。冷蔵庫は何とかなるにしても、トイレの使用も不便になります。明日、充電式のランタンを送ってやることになりました。

 
 中電と東電は周波数が違いますが、変換装置で連携しています。今は100万キロワットくらいの容量で繋がっているようです。名古屋の節電も十分役に立ちます。ご協力ください。
 正確には、同じ周波数で連携している西日本の、発電能力が その区域の需要よりも100万キロワット以上余裕があれば、節電の効果はありません。 中電のホームページを見ても節電のお願いはありません。まあ、余分なエネルギーの浪費はやめたほうが良いですが。
<以下はWikipediaより>
運用開始から28年間が経過した
1993年平成5年)、佐久間周波数変換所で稼働していた水銀整流器は、光トリガサイリスタバルブへと取り替えられた。日本において周波数変換所と呼べる設備はこの佐久間周波数変換所と新信濃変電所、そして中部電力東清水変電所の3箇所があり、現状では合計100万キロワットの電力が融通できる状態にある。原子力発電所原子炉1基分の発電出力に相当する変換能力を十分と見るか否かは意見が分かれるところである。

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大地震

 午後二時過ぎに、大きな地震がありました。三陸のほうだったようですが、小幡のテニスコートでも何人かの方が感じられました。大抵は、自分の目眩だと感じられた人が多かったようです。
 これが日本での観測史上最大のM=8.8という大きさだそうで、阪神地震の約200倍のエネルギーだということ。大津波が来て船と車と家屋がごちゃ混ぜになって流されていきました。高台に逃げろという指示があったようですが、高台などどこにも見つけられないような地形。なんとも人間の無力を感じさせられる出来事でした。このあたりはしばしば津波に襲われ、明治の三陸地震では2万人ほども亡くなっています。これは防潮堤などの施設も考えられなかった時代のこと。今はいろんな施設が出来上がっているようですが、今回の津波は想定を上回るスケールだったのでしょう。今のところ死者の数は六十人といっていますが、おそらく何万人になるのでしょう。クライストチャーチなどかすんでしまいます。列車がまるごと行方不明だという情報もあるようです。ただ、恐れおののくばかりです。ご冥福を祈ります。
 このあたりも、30年以内には東海地震の可能性も高く成ります。それも、東南海、南海地震と連動で来る可能性も大きいようです。名古屋は幸い津波の被害は少ないようですが、新たな都市型の被害も出るかもしれません。これだけ大きな都会が震災にあうのはそれこそ初体験なのです。今のうちから対策を考えておきたいものです。
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