2010年04月

みつばち分封

今年も蜜蜂が巣別れをしました。新しい女王が誕生すると、古い女王は働き蜂を半分連れて巣別れして出て行きます。古いほうが出てゆくというところが、なんとも言えないほほえましい気持ちに成ります。この現象は今まで四月の二十日前後に見られていました。
 今まで、この巣別れは年に一度だけでした。しかし、今年は何と六度も! 最初は四月十九日、六度目は四月二十六日。一日に三度という日もありました。もとの巣はこの木(くろがねもちの古木)の洞の中にあります。巣別れの前には蜂たちが興奮しているのか、こわいくらい騒ぎ立てますので、巣別れを予想できます。六度も巣別れするほどなら、いったい元の集団はどれくらいいたのでしょうか。昨今、花粉の媒介をする蜜蜂が少なくて困っているそうです。ハチの相場は一匹4円だそうです。5万匹位いたようなので、20万円くらいに逃げられたようです。
 明日は雨も上がるようで、テニスも期待できるかも。
 下は巣別れしたばかりの集団です。二三日するとどこかへ移転していきます。

mitsubati


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5月分のコート表訂正

5月分のコート表にミスがありましたので訂正をしてください。
簡単にいえば、人工芝とサマーコートの面数が逆になっていました。
詳しくは小幡コートで訂正表を見てください。

                   5/20 道木

 下のコート表は訂正してあります。

5月分

午前

午後

曜日

サマー

人工芝

サマー

人工芝

7

0

2

0

3

12

4

2

4

1

14

0

2

0

3

19

4

0

4

0

21

0

3

0

4

26

3

0

4

0

28

0

4

0

4

6月分

午前

午後

曜日

サマー

人工芝

サマー

人工芝

11

16

18

23

25

30

   *5/7は9:00から11:00は人工芝が3面


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五月、六月のコート表

 1、平成22年度前期の役員です。不手際があるかと思いますが、              
  役員全員一生懸命やりますので、よろしくお願いします。              
  役割分担は、水曜日の午前は伊藤(玲) ・ 午後は長谷川、              
  金曜日の午前は日栄 ・ 午後は道木、  会計は中村です。              
2、春季紅白戦のお知らせ              
  5月12日(水)、   予備日は5月19日(水)              
  申し込みの締め切りは4月16日(金)です。              
  (早めに申し込みをお願いします)              
  詳細は「春季紅白戦参加申込書」を見てください。              
3、コートが取りにくくなっています。忘れずに25日までに入力をお願いします。              
4、住所・電話番号等の変更は速やかに役員までご連絡をお願いします。              
5、コートの追加; 4/28(水) 11:00~13:00 Eコート              
6 、新会員さんのお知らせです。              
  4月より、小久保幾代さんと成瀬光男さんが入会されました。              
  よろしくお願いします。              
7 、訃報;休会し療養していました伊藤富康さんが3/21にご逝去さ              
  れました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 

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僕のラケットは、小幡一のロートル?!

          僕の愛用ラケットは、小幡一のロートル

僕のラケットは、相当にボロである。何せ、20年近くも使っているから、致仕方あるまい。けれど、気に入ったラケットで、愛着を覚 えている。

 そのラケットとの出会いは、Aスポーツ店の処分品コーナーであった。そのラージのラケットは、メーカー品ではないが8割引になっていて数千円と超値打ちである。購入して、さっそく使ってみた。すると、中々と打球感が良い。2本目を買いにいった時、更に安くなっていた。ラッキーである。

 そのラケットは、大柄な女性のお尻も通るワイド(120)であり、スイート・スポットも広い上に、鋭い打球感があった。 僕は、安物だが“優れ物”に出会ったと感じた。

 先日、小幡コートでラケット談義になった。色々と話す中で、僕の愛用ラケットを見た人が、5流メーカーの品だねと言われる。その通りである。 他にも色々、ちょっとは高級なラケットを持っているが、僕はこのラケットが抜群に気に入り、以来ずっと愛用してきたのであった。
 けれど、ドジにも1本を何処かに置き忘れてしまい、今あるのは1本のみになってしまった。

 昔、球足の速いハードコートで若者と打ち合っていた頃、ガットが1週間で連続して切れた時は、その張り替えにはがっかりしたものだ。(早い打球に負けじと、高い打点からバーンと強く打ち返すので、「まるで、親の仇を討つ様だね。」と、笑われたのを思い出す。)

 今は、加齢と共にパワーが落ちているのであろう。ガットも長持ちをして、中々に切れない。昨春、1年振りに切れた。張り替えに行くと、店員さんが余りにも古くてぼろいラケットに驚いている。そして、「希望の高いテンションには耐えられず、壊れてしまうかも知れないけど、宜しいですか?」と、念を押されてしまった。(幸いにも、無事に張り上がりました!)

 小幡緑地の管理事務所横の階段を登る時、膝を痛めている僕はそのラケットを“杖代わり”に使っている。新品のラケットでもそうしたのだろうが、ロートルのラケットはもっと大事にしてあげなければならないと思い、反省をしている。ご免なさい。さっそく、ガードテープを買ってきて、今まで貼っていたガムテープを剥がして、奇麗に貼り直した。

 僕は、十何年振りに新しいラケットを購入することにした。その理由は、愛用のボロラケットをずっと長く使っていきたいから、時々はニューラケットも併用して使っていこうと思い直したのである。さっそく、スポーツ店に行き愛用ラケットに似た感じのラケットを購入をした。
(今回は一流メーカーの型遅れモデルであり、6割5分引きの品である。)

 膝を痛めて満足に走れない、パワーも落ち気味の僕である。そんな僕を旧知の友の様に優しくフォローしてくれる。そんなラケットとの素晴らしき出会いに感謝し、“優れ物”だと秘かに自負している。今後も、このロートルラケットを大事に愛用して行こうと思っている。

     ’10年 春                  忍美(Shinobu T.)

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脳梗塞にご注意

去年の今日の日記を見ると、米屋の伊藤君がたるんだテニスをしているので、叱り飛ばしたと書いてある。自分のサーブさへラケットに当たらなかったし、球を追うのにも殆ど走らなかった。今思えば可哀相なことを言ったもんだと思います。その後一月以上して、彼は入院し、脳梗塞と診断されました。

小渕総理大臣も脳梗塞で亡くなりました。彼の場合は、いろいろと政治的に緊張する場面があって、終り近くでは呂律もかなりひどく、あーあーと口ごもるような場面がテレビに映っていました。そのときは、能力も無いくせに派閥の長になったばっかりに総理大臣になって、緊張しているからだと思っていましたが、今の知見からするとアレは典型的な脳梗塞の兆候だったということです。

脳梗塞は最初の三時間が勝負だそうです。いかにその兆候を見つけ、処置をするかということ。

脳梗塞の兆候はアメリカではFASTといって

  F Face 顔面が引きつる。痙攣する。

  A Arm 手足がしびれる。力が入らない。

  S Speech 呂律がおかしくなる。

  そのほかにも一時的に目の前が真っ暗になる。などといったことが起こるそうです。それも、左右の半身にかぎり、突然に生じたのであれば、百パーセント脳梗塞だそうです。数分で症状は治まることもあるそうですが、かならず第2波が来ます。数分で収まっても必ず救急車で行くこと。自分で運転して行き、待合室で並んでいては、手遅れになることもあります。

  T Timeとの戦いということだそうです。

みなさん、お大事に。


tubakihime


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